第1回交通安全教室が行われました

4月の予定日には雨の心配があったため延期されていた第1回交通安全教室が行われました。

安全な歩行や自転車乗りについて、年度の初めに特に大切なことを確認する大切な学習の機会です。
1・2年生は、学校近くの歩道や横断歩道を実際に歩いて練習を行いました。
3・4年生は、校庭の模擬道路で安全な自転車乗りの基本を確認しました。
5・6年生は、学校近くの道路を自転車で走行したり、横断したりして、安全な自転車乗りの実地練習を行いました。

山形村駐在所の所長さんや交通安全協会の方、山形村役場の担当の方にも入っていただき、具体的な指導をしていただきました。
駐在所長さんには、「自転車に乗れば、その自転車は車の仲間です」というお話をいただき、自転車乗りのルールの基本「自転車安全利用五則」を教えていただくなど専門的なご指導をいただき、子どもたちも強く意識する機会となりました。
ご指導いただいた関係の皆様には、この場をお借りして御礼申し上げます。