ありがとうの木~「ありがとう」「がんばってるね」の心が豊かに実っています

人権教育月間・ありがとう月間が終わりを迎えようとしています。
取組の一つとして、各学級で「ありがとうの木」に取り組んできました。
ありがとうと伝えたいことや友だちのがんばっているところを、木の実に見立てたカードに書いて、「ありがとうの木」に貼りました。

「いつもそうじのとき ばけつをこうたいして〇〇さんのばんになると すごくがんばってくれてありがとう。」(1年生)

「いつもやさしくしてくれてありがとう。ぼくはこれからも〇〇ちゃんのことをやさしくしてともだちでいたいです。」(2年生)

「けんかしたらいつもすぐに「ごめんね」といってくれてありがとう。わたしも見習います。」(3年生)

「〇〇さんは、いろいろな事を知っているので、わたしが知らなかった事を知ることができてうれしいです。いろいろな事を教えてくれてありがとう。」(4年生)

「クラスがえがあって、心がうまくついていけなくて、一人の方が落ち着く、一人がいいと人をさけていた私に声をかけてくれたのが〇〇さんでした。そのとき、何かうれしい。と思いました。今はそのおかげで、友達といた方が楽しいと思うようになりました。」(5年生)

「私がいつも気になっていた水道の排水口を、クラスの~さんがそうじしてくれました。おかげで気持ちよく水道が使えます。ありがとう。」(6年生)


「ありがとう」「がんばってるね」の心が豊かに実っています。