5年道徳「アンパンマンマーチ」から学ぶ

5年生最後の道徳の授業では、「アンパンマンのマーチ」の歌詞を題材に、生きる喜びについて考えました。この歌は、子どもたちに親しまれているだけでなく、深い人生のメッセージが込められています。

授業の始まりには、歌詞の中で自分の心が動かされた言葉を選び、自分の名前のマグネットを置く活動を行いました。一人ひとりが選んだ言葉には、それぞれの感じ方や考えが表れており、子どもたちは互いの選んだ言葉に関心を持ちながら、意見を交わしました。

5年生最後の道徳の授業は、子どもたちにとって、自分の人生を前向きに捉えるきっかけになったのではないでしょうか。6年生になっても、今日の学びを心に持ち続け、これからの歩みにつなげていってほしいと思います。